野宿・・・

問題。
札幌で泊まるときはカプセルホテルを利用しますが、
では、カプセルホテルが満室のときはどうするでしょうか？
答えは「野宿」。
というわけで、夕べは野宿と相成りました。
実は、前回の連休のときにも経験しているので、
今回が2度目なのだ。
といっても、まるまる寝てるわけではなくて、
その間も起きて動いておりました。
まず、深夜営業の食べ物屋でできるだけ長居しする。
でも、それも知れてるから、
今度はコンビニで本を立ち読みする。
でも、それもいい加減飽きるから、
次は深夜営業のディスカウントショップでまた時間をつぶす。
ここは、見本品のマッサージチェアやマッサージ器が置いてあったりするので、
それを利用させてもらう。
でも、いい加減眠くなる。
そして、札幌駅でしばし仮眠をとる。
というわけで、野宿は成立、なのだ。
それにしても、札幌で野宿するというほど無謀なものはないよな。
まず、なによりも「怖い」・・・。
だいたい午前2時ぐらいまでは繁華街は照明が明々としているし、
客引きとかいて人が多いので、まだ安心して歩けるのだが、
問題はその後。
人が少なくなると、暴走族やチーマー（って言うの？）しかいないみたいな感じで、
むちゃくちゃ怖いのだ。
しかも、夜明け前なので、外は「寒い」・・・。
なるべくその時間帯は室内にいるようにして寒さを凌ぐのだ。
とにかく、この芸当は冬にはゼッタイできないよなぁ(^^;;;。