最悪の日

2003年4月26日
悲劇は、前日の夜から始まっていた…。
今日は早出なので、前日に職場の鍵をもらわなければならないのだが、
何を思ってか、渡すべき担当者が早々に帰ってしまい、
私は鍵をもらえなかったのだ。
仕方なく、上司と相談して、朝に上司の自宅へ行って鍵をもらうことになった。
ところが…、
当日の朝のなって、上司の自宅に行くが、何度ブザーを押しても上司が出てこない。
電話をしても出ない。
前日の担当者の自宅へ直接行ってもやっぱり出てこない。
そんなことしてる間に時だけは刻々と過ぎていく。
その間にも、ほかの職員が続々出勤してくる。
結局、ほかの職員が別の上司に連絡を取ってくれて、
その上司に鍵を開けてもらい、何とか事なきを得たが、
もしこのまま鍵が開かなかったら、たぶん私の首はなかっただろう。
そして、さらに恥ずかしい事実が!
私が必死になって電話したはずが、電話した先が上司の自宅ではなかったのだ!
いつもは携帯電話を所持してないのだが、
今日に限っては事情により所持していた。
しかし、登録していた番号が違っていたのである…。
その後、仕事はちょっと忙しかったが、何とか無難にこなし、
仕事が終わってWCCFしに行くが…、
悲劇はまだまだ続いていた!!
行ったゲーセンでプレイするが、強い相手に阻まれなかなか勝てない!
さらに悲劇は続く。
私が某チームの引退試合として選んだ高額タイトル戦にエントリーするが、
その試合により高い賞金を獲得しているチームを出されてしまい、
結局出場すらさせてもらえなかったのだ!
強敵がいる前で出したのはうかつといえばうかつだが、
ホント、チームに申し訳ないことをしてしまった。
さらに、勝てるはずのタイトル戦をほかのプレイヤーの妨害により落としてしまった。
その妨害とは、勝ち上がっていながら、そのまま決勝まで続投しないというもので、
プレイヤーの代わりにCPUがプレイするため、
プレイヤーがプレイするよりも強くなるのだ。
通称「ゴースト」と呼ばれ、マナー違反のひとつなのである。
私は、そのゴーストにやられてしまったのである。
結局、ボタン強打&筐体キックで締めて、そのゲーセンを去りました。
ところが、ショバ替えしてゲーセンでも、「補正」の名のもとにタイトル戦を落としてしまったのである。
これ以上プレイしても事態は好転しないと早めに見切りをつけ、
回転寿司を食べてホテルに着いたのだが…、
悲劇はまだ終わっていなかった!!
周囲のいびきのせいで全然寝つけなかったのだ!
カプセルホテルなので相部屋みたいなものなのだが、
このときはマジでいびきかいてるヤツの首絞めたろかと思った。
それくらいいびきはうるさかったのである。
とにかく悲惨な一日であった。
もう、これ以上悲惨なことってないよね!?

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