本当の敵は!?
2003年5月15日今日は休みなので札幌へ。
実を言うと、今日は給料日前なので遠征する予定はなかったのだが、
やむをえない事情があって急遽遠征することになったのである。
というのも、私の弟子が現在平日に毎日開催中の大会に出て惨敗したとの悲報が飛び込んできたからだ。
私は当初このシリーズに参戦するつもりはなかったのだが、
こうなっては私も参戦せずにはいられなくなってしまったのだ。
まずは、朝イチで別のゲーセンへ。
本当はプレイする予定がなかったのだが、別の用事があってここに来たのだ。
しかし、ここでプレイしたことが裏目に出てしまった。
ほかにプレイしてる人は少なかったのだが、
タイトル戦に出すものの、すべてやられてしまったのである。
気がつけば、タイトル戦に5回挑戦してすべて敗れるという無残な結果となってしまった。
この状況に業を煮やし、私は半分キレてしまった。
これですっかりモチベーションが下がってしまい、
不安を抱えたまま会場入りすることに。
しかし、私は先日完成させた最強チームで臨むのだ。
少なくとも上位で戦えるだけの自信はある。
ところが、ここで私の前に思わぬ敵が立ちはだかった。
なんと、中学生の軍団、通称「中坊」が大会に参加するべく早くも行列を作っていたのだ。
このままでは勝つどころか参加することさえおぼつかない。
このとき私は、レアカードで出場権を買収しようとさえ考えたほどだ。
しかし、この盛況ぶりに店側が格別の配慮をしてくれて、
なんと特別に2組でトーナメントを行うことになったのだ。
これで私も何とか参加できることになった。
しかし、それが更なる影響を及ぼすことに。
なんと、北海道で最強クラスのプレイヤーまでもが参戦してきたのだ。
これには私もびっくりしてしまった。
そしていよいよ試合開始!
結局、私はその最強プレイヤーとは直接対決にはならなかったのだが、
それでも相手はいずれも強者ぞろい。
ここは、ディフェンディングチャンピオンとしてのプライドをかなぐり捨てて、
あくまで挑戦者として臨むまで。
1回戦は2−1で辛うじて勝つ。
しかし、準決勝でわがチームの最大の弱点を突かれることになってしまった。
その弱点であり、私が最大の敵と恐れているもの、それは「補正」である。
わがチームが完全に仕上がりすぎているため、補正がかかってしまったのである。
そして、前半で0−3と大差をつけられ、後半も挽回することができず敗退してしまった。
結果、私を準決勝で破ったチームが優勝したのだが、
わがチームに暗い影を落としたのは紛れもない事実である。
締めは「味の三平」でのひとり反省会となったが、
店主さんにスペシャルメニューをご馳走してもらったので、
完全にボロボロの私もちょっとだけ癒されたかなって感じです。
ともあれ、私もこれで目が覚めました。
もっともっと精進しなきゃ!
実を言うと、今日は給料日前なので遠征する予定はなかったのだが、
やむをえない事情があって急遽遠征することになったのである。
というのも、私の弟子が現在平日に毎日開催中の大会に出て惨敗したとの悲報が飛び込んできたからだ。
私は当初このシリーズに参戦するつもりはなかったのだが、
こうなっては私も参戦せずにはいられなくなってしまったのだ。
まずは、朝イチで別のゲーセンへ。
本当はプレイする予定がなかったのだが、別の用事があってここに来たのだ。
しかし、ここでプレイしたことが裏目に出てしまった。
ほかにプレイしてる人は少なかったのだが、
タイトル戦に出すものの、すべてやられてしまったのである。
気がつけば、タイトル戦に5回挑戦してすべて敗れるという無残な結果となってしまった。
この状況に業を煮やし、私は半分キレてしまった。
これですっかりモチベーションが下がってしまい、
不安を抱えたまま会場入りすることに。
しかし、私は先日完成させた最強チームで臨むのだ。
少なくとも上位で戦えるだけの自信はある。
ところが、ここで私の前に思わぬ敵が立ちはだかった。
なんと、中学生の軍団、通称「中坊」が大会に参加するべく早くも行列を作っていたのだ。
このままでは勝つどころか参加することさえおぼつかない。
このとき私は、レアカードで出場権を買収しようとさえ考えたほどだ。
しかし、この盛況ぶりに店側が格別の配慮をしてくれて、
なんと特別に2組でトーナメントを行うことになったのだ。
これで私も何とか参加できることになった。
しかし、それが更なる影響を及ぼすことに。
なんと、北海道で最強クラスのプレイヤーまでもが参戦してきたのだ。
これには私もびっくりしてしまった。
そしていよいよ試合開始!
結局、私はその最強プレイヤーとは直接対決にはならなかったのだが、
それでも相手はいずれも強者ぞろい。
ここは、ディフェンディングチャンピオンとしてのプライドをかなぐり捨てて、
あくまで挑戦者として臨むまで。
1回戦は2−1で辛うじて勝つ。
しかし、準決勝でわがチームの最大の弱点を突かれることになってしまった。
その弱点であり、私が最大の敵と恐れているもの、それは「補正」である。
わがチームが完全に仕上がりすぎているため、補正がかかってしまったのである。
そして、前半で0−3と大差をつけられ、後半も挽回することができず敗退してしまった。
結果、私を準決勝で破ったチームが優勝したのだが、
わがチームに暗い影を落としたのは紛れもない事実である。
締めは「味の三平」でのひとり反省会となったが、
店主さんにスペシャルメニューをご馳走してもらったので、
完全にボロボロの私もちょっとだけ癒されたかなって感じです。
ともあれ、私もこれで目が覚めました。
もっともっと精進しなきゃ!
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