今日は普通に仕事してたのだが、
いつもより早く仕事が終わり、しかも明日は休みなので、
思い切って札幌遠征を決めたのである。
こういうことはいつもなら絶対にありえないのだが、
これを決行することにしたのには、やむをえない事情があったからである。
実は、現在平日に毎日開催されている大会は日替わりでレギュレーションが変わるのだが、
仕事の都合で私が得意とするレギュレーションに参加することが難しかったからだ。
しかし、今日はその得意なレギュレーションに参加できることになったので遠征を決意したのである。
それだけ私はこのシリーズに勝負を賭けているのである。
札幌に着き、大会まで時間があったので、
さっそく例の最強チームを再調整するべくプレイする。
ところが…、
ここでもほかのプレイヤーに潰されてしまいオシャカに…。
実は、今日の大会で使おうと思っていたのでかなり腹が立った。
しかも、そのプレイヤーは私に執拗に突っかかってくるので、
私は姑息な手段を用いてこれに応戦した。
が、しかし…、
サテから離れるとそのプレイヤーが私に話しかけてきたのだ。
何を言い出すのかと思いきや、私にねぎらいの言葉をかけてきたのである。
「昨日の敵は今日の友」という言葉があるが、
サテから離れてこうやって交流する分には、私には異論はない。
これで私の気持ちは少しはほぐれた。
そして、いよいよ大会が始まる。
私が当初使おうとした最強チームは使えなくなってしまったので、
急遽、先月の大会で優勝したチームで臨むことにしたのである。
できれば使いたくなかったのだが致し方ない。
そして、試合開始。
しかし、久々に使ったせいか、どうも本調子にない。
そして、準決勝でまさかの敗退…。
実は後で知ったことなのだが、
相手は札幌の某ゲーセンを主戦場としている最強軍団の一人だったのである。
しかも、今回出場チームの半数以上はその軍団で占められていたのである。
言うなれば、シマ荒らしのような行為と言って過言ではない。
だが、実際強いのも事実で、準決勝ではあまりの強さに私は戦意を喪失してしまったのである。
しかし、ここで私にチャンスが訪れる。
なんと、出場希望者多数につき第2部が開催されることになり、
しかも出場枠が残っているというのである。
もちろん私も参戦。今度はダメもとで例の最強チームを起用する。
が、やっぱり調子を崩していた最強チームは全くいいところがなく、
なんと、まさかの1回戦敗退…。
過去に出場した大会でこんな無様な負け方はなく、こんな屈辱は初めてとなった。
はっきり言って、今日受けたダメージはかなり大きかったです…。

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