新年度・・・

2003年4月1日
今日から新年度。
そして、私の職場も今日から新しい組織としてスタートする。
といっても、前夜のチョー超勤のせいで、意識はもうろうとしてました。
だって、お客さんの顔がぼやけて見えるんだもん。
しかし、他の上司や先輩後輩は全然疲れた表情を見せないというのはどういうこと!?
凄まじきプロ意識というべきか、あるいは恐るべきスタミナの持ち主なのか!?
WCCF風に言えば、あなたたちはダヴィッツかい!? と突っコミを入れたくなるところだ。
とにかく、もうバテバテです・・・。

実働17時間・・・

2003年3月31日
泣いても笑っても、今日は年度末。
そして、明日からは私の職場は新しい組織に生まれ変わる。
といえば、私の職業は何かはもうおわかりだろう。
頼むから、これ以上は言わせないでくれ。
しかしまあ、年度末はとにかく新年度に向けての仕事が多いのってなんのって・・・。
やっと仕事が終わったときには、時計はすっかり日付が変わって、午前2時半・・・。
午前8時30分出勤で、途中1時間の休憩があったから、実働17時間ということになる。
こりゃ、完全な労働基準法違反だな。
残業手当をちゃんとくれないと、ワタシ怒っちゃうぞ!
ただでさえビンボーなんだから!

遠征しない週末

2003年3月30日
実に何か月ぶりのことだろう。
ここんとこは土曜日に仕事が終わったら速攻で札幌へ遠征するのが習慣のようになっていただけに、
久しぶりに家にいると心なしかぎこちない。
だけど、金欠なのでどこにも行けないからしょうがない。
とりあえず、家事のほうは料理と洗濯はこなす。
といっても、料理はブランチにスパゲティ5人前ゆでて、それを20分で平らげ、
洗濯はいつものように風呂の残り湯でこなす。
でも、掃除だけは全然はかどらないのは、♪何でだろう〜、何でだろう〜?
と冗談言ってる場合じゃないな。何とかしないと。
あと、次回のWCCF遠征に向けて新戦力の補強や研究も怠りなくやってます。
今度遠征するときは、また一皮むけた私がいることでしょう。

イラク侵攻

2003年3月20日
私は今日明日と遠征するので、先に今日の日記書きます。

私はこの期に及んで「戦争反対」などとほざくつもりはありませんので。
むしろ、フセインさんの首を取るまで勝手にやっちゃってくださいなって感じです。
しかし、これでわかったことはあります。
日本は完全に「平和ボケ」してるんだなって。
こんなことで有事のときはどうするんでしょうかね!?
というわけで、この平和ボケしてる日本にいる私は、
あと数時間後に迫ったイラク侵攻をじっくり観戦することにします。
今日もフツーに仕事してると、
突然、見覚えのある顔が!
なんと、私の前に現れたのは、私の姉だっっっ!!
実は、私の職場と姉の職場はライバル関係にあるのだが、
姉は、仕事のため私の職場に現れたのである。
しかし、私はこれで思いっきりリズムを狂わされてしまった・・・。
仕事も終わりに近づいたとき、・・・事件は発生した。
書類が2枚見当たらないっっっ!!
上司や先輩に怒られながら必死に探すが、やっぱり見つからない。
まさか!
私には思い当たる節があった。もしやお客さんに間違えて渡してしまったのでは!?
さっそく電話してみるが、なかなかつながらない。
1時間半後にようやくつながる。
やはり予想は的中した。
お客さんの手元にその書類があるというのだ。
さっそく取りにいき、何とか事無きを得た。
ホント、私の調子を狂わせるようなことせんでくださいよ(怒)。
私は調子狂わされやすいんだから。てことは、私は気分屋ってことなんだな。ウンウン。

地上の星

2003年3月17日
ご存知、中島みゆきが唄う「プロジェクトX」のテーマ曲である。
きのう、WCCFプレイしたあとに一念発起してCD買ったのだ。
私は、普段はCD、特にアーチストのは全然買わない。ホントの話だ。
しかし、なんだか元気づけられる曲なので、思わず買ってしまったのである。
でも、ホントにいい曲ですよねぇ。

ところで、私はプライベートの時間を使って、
オリジナルでWCCFの選手データの解析をやってるのだ。
まさに、自称「プロジェクトX」級の大プロジェクトである。
もし、これが成功すれば、ノーベル賞の田中耕一氏などメじゃないっス! ってことになる(のか!?)
きのうおとといプレイした新バージョンで面喰ってしまっただけに、
データ解析は急務となり、なんとしても解析に成功しなければならない。
そして、そのためにはカードも集めなければならないのだが、
果たしてどんなことになるのやら。
この結果は、3日後あたりに。
きのうの悪夢の蹴り初めから一夜明けて、
気持ちを入れ替えて、きのうとは別のゲーセンに行く。
しかし、行ったそのゲーセンで腹の立つことが!
なんと、現バージョンのカードに旧バージョンのカードを混ぜているというのだ。
ただでさえ追加カードが出ないと嘆いているのに、
旧バージョンのカードを混ぜて入れるとは何事かっ!
ぼったくりもいいところである。
さらに、私にとっては不利になるハウスルールが作られているのだ!
しかも、それをやると出入り禁止にするとまで書いてあったのだ!
先々週まではなかったのにぃ!
これまでは、そこのゲーセンではそれで勝ってきたようなものなのに、
それができなければ、私にとっては不利になるのは明白だ!
それでも、タイトル戦はほしいのでプレイする。仕方なく正規のプレイで。
結局、タイトルはゲットできたものの、
うち2戦はPK戦、しかも決勝戦の相手は格下のCPUチーム。
決して実力で勝ったわけではない。
やっぱり一から戦法を変えなければダメなようだ。
タイトルを取ったあとは、これ以上やる気がしなかったので早めに切り上げました。
とにかく、あそこのゲーセンではもうプレイしたくないです!
でも、大会のときだけは行くけどね。

Ver.2.0狂想曲

2003年3月15日
私にとっては、WCCF・Ver.2.0の蹴り初めとなる。
Ver.2.0は12日から稼動していたのだが、仕事で行けなかったのだ。
しかし、今日からは心行くまでプレイできる。
しかも、今回は公式大会予選ベスト4の肩書きを引っ提げての参戦である。
私には少なからず期待と自信があった。サテにつくまでは。
そして、プレイ開始!
しかし、ここで私は新バージョンの洗礼を受けることになったのだ・・・。
まず、パスがつながらない。相手のスライディングでボールは取られる。
しかも、前のバージョンでは絶対入っていたはずのシュートが入らない。
さらに、キーパーは飛び出しすぎて自滅する。
そして何よりも、これまでの戦術が全然通用しない!
振り返れば、20試合やって負け越しというありさま・・・。
しかも、全員GKのチームに至っては、
1点を取るのがやっとで、4試合やって全敗・・・。
さらに悪いことに、追加カードが出るというのだが、
20試合やって実際に出たのは2枚・・・。
いったいどういうことなのだ!?
これは、ホントに1から出直してやらなきゃいけないかもしれないな。
いよいよ、決戦のときがやってきた!
チーム自体はもう仕上がっているので、
あとはプレイヤーである自分自身のモチベーションを上げるだけである。
しかし、きのうの出来事のせいで、モチベーションは下がり気味。
なんとしても上げなければ!
まずは、起床してすぐに宿泊先の風呂とサウナに入り、疲れを癒す。
とそのとき、私の頭の中であるアイデアが閃いたのだ。
そして、これが好結果をもたらすことになったのである。
ホテルを出たあとは、マッサージを受けに行く。
今日は最長の50分をオーダー。お金はかかったが、それだけの効果はあった。
そして、「味の三平」のラーメンで昼食をとり、
行きつけのメガネ屋でメガネをクリーニングし、
徐々に自分のモチベーションは上がってきた。
そして、最後の腕馴らしという意味でゲーセンへ。
すると、またまた高額タイトル戦直前!
とそこへ、またまた私が一番憎んでるプレイヤーがやはり現れ、
またしても高額タイトル戦で再戦することに!
そして結果は、PK戦で私の勝ち!
きのうの鬱憤を晴らす勝利となった。
さらに、勢いに乗じて今日試合で使うチームを投入。
実は、けさ閃いたアイデアを実践するためであった。
相手は綺羅黒チームを操る中学生。
結果は、私の勝ち。またまたチームの調子が上がり、
これでチームも私もモチベーションは絶好調!
そして、いよいよ決戦のとき来たる!
私が入った組は、数多の強豪ぞろい。しかも、前回の予選で戦って負けた相手もいる。
しかし、その相手との直接対決にはならず、リーグ戦を消化していく。
そして結果は2勝1敗だが、得失点差でこのときは絶対勝てないと悟り、
盤上でげっそりとなってしまったが、
大画面に映し出された成績表には、なんと勝ち点・得失点差が同点の2チームが映し出され、
その中には私のチーム名が!
一転して「同点!同点!」とアピールする!
そして、ルールによりチームの選手の合計点での決着となった。
実は、私はこの勝負にこそ絶対的な自信があったのだ。
というのも、公式ルールを事前に熟知しており、
この勝負になったときのことを見越して、わざと点数の低い選手を2人入れていたのだ。
そして、結果は14点差で私の勝ち!
ついに悲願の決勝トーナメント進出となったのだ。
しかし、残ったメンバーは、いずれも強豪ばかり。
そして1回戦の相手は、優勝候補の一人。
対戦相手が決まったときに思わず悲鳴を上げてしまったほどの相手である。
しかし、あくまでも自分のペースを崩さず、
結果はなんと2−1で私の勝ち!
そして準決勝、相手は私よりもチームのレベルが低いチーム。
しかし・・・。
決して油断していたわけではないのだが、自チームは点が取れないどころか、
逆に相手チームに得点をスパスパ入れられ、
振り返れば、0−4の大差負け・・・。
結局、その相手が優勝しました。
でも、私にとってはうれしい上位進出。
とりあえず、今回のメンバーで3番目か4番目に強いチームでした、
ということになるのかならないのか・・・。
なんだか、これでもう燃え尽きてしまったって感じです。

この世の不条理

2003年3月8日
最近、私の仕事はというと、土曜日は早朝勤務である。
しかし、その分仕事が終わるのが早いので、
終わり次第その足で札幌へ行くのだ。
特に今日は公式大会前日なので、どうしても早く仕事を終わらせる必要があったのだが・・・、
事件はえてして、そんな時に起きるもの・・・。

今日の仕事もあと1時間ちょっとで終わろうとしていたその時、
外勤の運転する車が猛吹雪のため雪に埋もれて動けないとの一報が・・・。
急遽応援に行くハメに・・・。
しかし、この時期にしては珍しい猛吹雪。
寒い、というより痛い!
それでも、必死の救助活動により、何とか車のほうは脱出成功したものの、
ために帰りが1時間遅れてしまい、調整に狂いが生じ始めてきた。
そして、その狂った歯車はさらに狂い出した。
やっとの思いで札幌に着き、ゲーセンに行ってみると、
ちょうど高額タイトル戦間近! しかも誰もいない!
これはタダもらいの大チャンス! と思いきや・・・、
いきなり、私にとって一番憎いプレイヤーが現れ、
結果は、高額タイトル戦連敗・・・。
腹いせに筐体バシバシ強打&キックしてやりましたよ(怒)。
とにかくそいつは高額タイトル戦のときだけ現れて、
タイトルだけ獲ったら姿を消すという最低なヤツです。
精神衛生のためにあえて名前出します。○○○○○○オ○! お前だ!
結局、締めは回転寿司のヤケ食いとなりました・・・。
あぁ、私のモチベーションが・・・。
今日は休みになったので、札幌へ。
目的は、明後日に迫ったWCCF公式大会の店舗予選に向けての最終調整。
最終調整のほうは、納得のいった、とは言い難いが、
調整としてはまずまずで、これで決戦に臨みます。
その後は、きのうオープンしたばかりのステラプレイスへ。
しかし、移動距離がとにかくハンパじゃない!
しかも、どこに何があるかわからず、まるで迷路のようだった。
とりあえず、ステラプレイスの中にある北海道で最大規模という書店にたどり着いたが、
この時点でもう萎え萎えモードに切り替わってました・・・(^^;;;。
とここで、この萎え萎えモードにさらに追い討ちをかける出来事が!!
その書店でWCCFの情報を収集するべく、雑誌を手にして開いてみると・・・、
どこかで見覚えのある顔が!? まさか!?
なんと、先日のトレード大会のときの写真が載っていて、
そこに私が映ってるではありませんか!! しかも3枚も!!(うち1枚は頭だけだけど)
こうなっては買わざるを得なくなり、その雑誌を買って家路につきました。
ちなみに、その雑誌とは『月刊ア○カ○○ア・4月号』で、
写真は64ページに載っています。(宣伝みたいでスマソ)
それにしても、ステラプレイスには落ち着くまでしばらく行きたくないな。

優良番組?

2003年3月3日
ネタ的にはちょっと日にちがズレるのだが、
最近私が欠かさずビデオに録画している番組がある。
その番組とは、「ブラックワイドショー」。
土曜の深夜に放送されている番組で、
「日中のワイドショーでは放送しない話題を放送する」のがウリだという。
最近の内容というと、北朝鮮ネタが多いのだが、
他のコーナーも結構面白いです。
まさに、放送開始当時の「電波少年」を思わせるような勢いがある番組である。
中でも圧巻は「○○律動体操」。一度あのメロディーを聴いたら絶対忘れられないです。
最近、私の頭の中では、一日中「○○律動体操」のメロディーが頭の中を駆け巡っております。
「電波少年」はプライムタイムに移動して失敗したが、
「ブラックワイドショー」はあくまでも深夜番組としてがんばってほしいものである。

曇りのち晴れ

2003年3月2日
(前日からの続き)

それにしても、3月とはいえ、やはり札幌は寒い。
この中での籠城戦だから、相当の忍耐力が要求される。
しかし、幸いなことに、会場となる店舗は、本館と別館に分かれており、
WCCFが設置されている別館は午前0時閉店だが、本館はオールナイト営業である。
というわけで、本館で待機することにしたのである。
それに、さすがゲーセンだけに、とにかく「うるさい」ので、
眠くならないのはよい(のだろうか?)。
途中、最近交流している戦友と出会い、いっしょに夜を明かす。
それにしても、いっこうに他のプレイヤーが現れる気配がない。
私の心配は杞憂だったというのか?
しかし、私の心配は的中した…。
受付開始20分前あたりからプレイヤーが続々現れたのである。
そして、午前5時。受付開始のときがやってきた。
結局、戦友がエントリー?1番で、私は2番でした。
だって、1番って何か荷が重そうだから…(^^;;;。
気が付くと、午前8時過ぎの段階でキャンセル待ちが出るという、すごい盛況ぶりだった。
その間もチームを育てるが、なかなか順調に育たない…。
仕方なく、ショバ替えする。
しかし、この選択は吉と出た!
ようやく新チームが初タイトル制覇を果たし、
しかも、なんと同じサテでキラを2枚引いたのである。
これまで200試合以上やってキラが1枚も出なかっただけに、
これまでの鬱憤を晴らすかのような快挙には、我ながら驚いてしまった。
そして締めは、高額タイトル3連戦を久しぶりに3連勝で飾ったのである。
そして、来週への思いをはせながら、家路についたのである。
その後は、ほぼ半日爆睡モードでしたよ(^^;;;。

一転して・・・

2003年3月1日
今日は、最後の公式大会の店舗予選のエントリーのため札幌入りする。
何せ、受付開始が午前5時。
しかも北海道ではエリア大会への最後の切符を賭けた戦いとなるだけに、
普通に並んでたのでは参加すらおぼつかない、
という予測から、前日から入ることにしたのである。
そして、会場の雰囲気に慣れておくという意味でプレイする。
そこで、私は前日の決断を翻すことにした。
うちの2番目に賞金を稼いでいるチームの任期が残り少なくなったので、
このチームを継承させて新チームを作ることにしたのである。
それに、前回の敗因をもとに、ちょっと試してみたいこともあったし。
この決断が吉と出るか凶と出るかはわからないが、
とにかく後悔はしたくないので、自分が思った道を進むだけである。
しかし、さすがに土曜の夜。人がいるのでなかなかうまく育てることができない。
それでも育てないことには大会に出られないので、
敗戦覚悟で試合を消化していく。
そして午前0時、閉店。
午前5時までの孤独で過酷な戦いが始まる。

(明日へ続く)

再編か? 続投か?

2003年2月28日
といっても、これはうちのWCCFのチームの話である。
こないだの店舗予選で強豪相手に善戦したとはいえ、勝てなかったのは事実。
試合後ここ数日は敗因を検証していた。
その時点では、チームの再編成も選択肢に含まれていた。
そして、今日は休み。
遠征しようと思えばできた。チームを再編成しようと思えばできた。
しかし、こないだひいた風邪が完治せず、
あさっての午前5時から最後の店舗予選の受付があるので、
結局ここは大事をとって回避することにした。
ここは、今のわがチームの実力を信じてこのまま続投することにしたのである。
あとは、今のうちのチームのモチベーションをうまく上げて、
最後の店舗予選に挑むことに専念することにしたのだ。
そして、風邪の治癒をしながら、来月稼動する新バージョンに向け、
私はデータ解析をするべく、今日もキーボードを叩くのである。
今日は民間の企業の多くでは給料日。
ということは、当然仕事は忙しくなる。
そして、それが最悪の形となって私に襲いかかって来た。
朝出勤すると、いつもの上司の声じゃない。まさか!?
そして仕事が始まると、私に恨みでもあるんじゃないかと思わせるぐらい、
客が次から次と押し寄せてくる。
しかも、来る客の多くは咳をしている。もしや!?
前方の風邪ひき客、後方の風邪ひき上司…。
となると、どういうことになるかはもうお分かりですね。
仕事が終わったときには、私はもう頭クラクラですよ。
それにしても、何で民間の給料日は25日なんでしょうかね!?
給料日を分散させることはできないんですかね!?
ま、公務員の発想で申し訳ないけどね。
でも、私は怒ってます!!

公式大会参戦!

2003年2月23日
いよいよ、公式大会店舗予選の日がやってきた。
わがチームは調整がうまくいったので、
あとはプレイヤー自身のモチベーションを上げるだけである。
前日から札幌入りして腕を馴らし、
午前中はマッサージを受けに行き、
昼食はゲンを担いで「カツカレー」を食べ、
そして大会に臨んだのである。
しかし、ここで大きな誤算が生じることになった…。
電話で参加を申し込んでいたため、選手のエントリーが済んでおらず、
急遽選手をエントリーしなければならず、
そのため席順の抽選が後回しになってしまったのである。
そして、不安を抱えたままいよいよ試合開始!
予選ラウンドは4人による総当りのリーグ戦。
第1試合の対戦相手は、きのう最終調整のときに出会ったプレイヤー。
前日の別の店舗で行われた予選の情報も彼が教えてくれたのである。
試合のほうは、3−0の大勝利。
この時点でなんと単独トップ! このままなら予選ラウンド通過なのだが…。
ここで抽選を後回しにされた影響が出ることになってしまった…。
第2試合の対戦相手は、私は知らなかったのだが、
実は札幌では有名な強豪プレイヤーとのこと。
そして試合。試合は1−1のまま進み、このまま引き分けになると思われたその時…。
後半46分、ロスタイムで相手のロナウドにゴールを決められ試合終了…。
もう、ロスタイムは嫌いですっ!!
最後の第3試合は、これも私は知らなかったのだが、
対戦相手は第2試合で戦ったプレイヤーの仲間で、
やはり札幌では有名な強豪プレイヤー。
ここは惨敗も覚悟していたのだが、1−1で引き分けた。
成績は1勝1敗1分で、惜しくも決勝トーナメント進出はならなかった。
しかし、強豪相手にここまで善戦したのだから、
このチームでそこそこやれることがわかったのは大きな収穫であった。
余談だが、1月の某店舗の大会で私を倒して優勝したプレイヤーも参加していたのだが、
なんと予選ラウンドで1勝もできずに惨敗…。
私はこんな人に負けてたの!? って感じです。
さあ、次回の店舗予選に向けてがんばるぞ!

第一関門突破!

2003年2月17日
それにしても、週明けとはいえ、こんなに混雑するとは・・・(怒)。
ただでさえ混雑してるのに、さらに並ぶ客どもはバカか!? と言いたい。
こういうのを、日本では「飛んで火に入る夏の虫」って言うんだよっ!
というわけで、運命の公式大会のエントリーはホントに大丈夫か不安になった。
何せ、受付開始が午前10時なので、ちょっとでも遅れようものなら、
エントリーすら叶わないという最悪のシナリオが待ってるだけに、
とにかくもう、気が気でなかった。
そして、午後1時、昼休み。
速攻で電話をかける。
応対してくれたのは店長さん。
いろいろ事情を説明した結果、エントリーOKと相成りました!
これで最初の関門は突破しました。
しかし、ホント客はバカかと言いたくなる一日であった。

公式大会に向けて

2003年2月16日
いよいよ、来週からWCCFの公式大会の予選が札幌で始まる。
自分にとっては、本当の意味でこれまでのWCCF活動の成果が試される場となる。
前回のゲーセンの大会のときとはまた意味が異なるのだ。
というわけで、昨日今日とその最終調整をやってました。
大会用のチームは、すでに前回のゲーセンの大会のときに作っていたのだが、
公式大会用にメンバーを入れ替えてチームを再編したのだ。
しかし、再編したまではよかったが、その後の調整には苦労した。
何せ土日だから他のプレイヤーがいる。
他のプレイヤーがいる前で調整するのは非常に危険な行為なのだ。
それでも、けさ一番で行って何とか調整はうまくいったので、
あとはエントリーするのみなのだが、
それもちょっと不安なことがあったので、
開催されるゲーセンに問い合わせて何とか事なきを得た。
チームは仕上がってても、エントリーできないとね。
決戦は来週の日曜日。それまでに英気を養って挑みたいものです。

あと、いま自分が必死になって育ててる全員GKのチームだが、
タイトル戦で決勝まで行くものの、
プレイヤーのチームにやられてオシャカ・・・。それも3回も(怒)。
そんなにうちのチーム勝たせたくないのか!?
そんなことやってたら、今度チーム名で攻撃しちゃうぞ!
私の職業は公務員であるが、
業種としては接客業に当たるらしい。
しかし、相変わらずホント客にはムカつくね。
まず、応対中にガムをクチャクチャ噛むな!
頭が鈍いだろうから、本人はなんとも思ってないだろうが、
傍から見てたらなんとも気分が悪いぞ!!
あと、ブランド品のバッグや財布を窓口でちらちら見せびらかすな!!
だいたい、客の2割はLとVのマークつけたモノ持ってやがるし、
さもなくばFのマークとかGのマークとかCとCのマークとかか!?
だいたい、ブランド品というのはさりげなく持ってこそ品良く見えるのだ。
それに、稀少なものだからこそ、ブランド品として価値があるのではないのか!?
なのに誰もが持ってたら、ブランド品としての品が下がるんじゃないのか!?
ホント、あれらのマークを見るだけで、私は虫唾が走ってしまうのです。

最後に、怒りの一句。
「右見ても 左を見ても ブランドバカ」

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